【分野別】
飲食料品製造業分野の受入人数は７４,１０２人となり、受入見込数の約５３％の受入れになりました。
分野別では、工業製品製造業４５，３４６人（受入見込数比率２６．１７％）、介護４３，２３３人（受入見込数比率３２．０２％）、建設３７，４３０人（受入見込数比率４６．７９％）、外食業２６，６９５人（受入見込数比率５０．３７％）、農業２９，２９４名（受入見込数比率３７，５６％）が受入人数順になります。しかし、農業分野は９月末人数より９０名減っています。

【国籍別】
９月速報値のままで変更はありません。
ベトナム籍の割合が４８．４％に減少し、全体の半分を切りました。
インドネシア籍１８．４％、フィリピン籍１０．０％、ミヤンマー籍８．６％と増加しており、上位４カ国で全体の約８５％になっております。

（出典）出入国在留管理庁ＨＰ　特定技能制度「外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組」より