令和5年上半期における外国人新規入国者数は1,015万4,249人となり、 新型コロナウイルス感染症拡大前である令和元年同期の67. 8%の水準まで回復しています。
この外国人入国者数には、旅行や出張等の短期滞在者も含まれております。
中長期滞在の在留資格毎の特長も現れていますので、ご参照ください。

「特定技能」において、インドネシアが入国者数でベトナムを上回っています。(P5)
「留学」は中国が圧倒的で、漢字圏以外はベトナムが依然として多く入国しています。(P6)
「インターンシップ(特定活動告示9号)」もインドネシアが最も多く、全体の約3割を占めております。(P7)
弊社の受注でも、このデータが示す通りインドネシアを希望される企業様が増えております。

現在、受入対応可能国はインドネシアの他、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、タイ等になり、 生活支援は、SNSや現地での母国語対応が可能な体制を整えております。

引用:001404936.pdf (moj.go.jp)